3-Minutes Workware
3分でわかるワークウェア
PCの場合、プレゼンモードで見ることもできます
https://gyazo.com/653f4947fda7bb74c938c6491fe7f130
ワークウェア(Workware)とは
概念的な道具のこと
仕事術、自己啓発、知的生産術、ライフハックなど全部含む
table:第三の潮流
(名前) (一言) (例)
ハードウェア 物理 機械、機器、装置
ソフトウェア 電子 プログラム、ソフトウェア、Webサービス
ワークウェア 概念 メソッド、プロセス、スタンス
table:発明と哲学の中間
(実用的である) (実用的でない)
(実物がある) 発明品 芸術品
(実物がない) ワークウェア 哲学
あえて名前をつけた意味は?
概念的な道具はとても役に立つから
誰でも扱えるし、つくることもできるから
なのに、まだ捉えられてないから
捉えるための名前が必要
→ ワークウェア
役に立つとは?
仮説検証を素早く行える
ソロワークの視座が得られる
限界突破できる
1/3 素早い仮説検証
実験やプロトタイプは「重たい検証」
その前段階で、もっと軽い検証を行える
ラフな思考、言語化、対話や議論 etc
ワークウェアが使える。
2/3 ソロワークの視座
チームワークは本番試合
現状はここばかり重視されている
本番しかしていないようなもの
ソロワークは個人練習
本番試合だけでなく練習も必要
個人で行うという営みというものがある
ワークウェアで行える。
3/3 限界突破
限界
頭の処理能力には限りがある
チームワーク(本番試合)偏重
従来の検証の重さ etc
ワークウェアで打ち破れる。
必要性は?
Q:
なぜ役立てないといけないのか?
なぜ誰でも使える・つくれるようにしたいのか?
Ans: そういう時代だから
VUCA
先が読めない世の中、変わることが当たり前
多様性
n通りの答えがある、n通りの配慮が要る
情報社会
忙しすぎる、注意を搾取されている
MBMPの必要性
My Base and My Pace
自分なりの基礎
自分なりのペース
自分なりにやっていくことが求められている
以下は耳タコの例:
主体性、自律性、自分事化 etc
ワークウェアが使える!
自分なりに自分と向き合い、
自分なりに言語化して、
それを外に出す
これをワークウェアでやる。
ワークウェアという言語で自分や他者と対話する。
ワークウェア・ベースド・コミュニケーション。
ワークウェアの体系
ワークウェアを扱う・つくるという営み
従来は専門家の特権や趣味の世界だった
大多数の人は、ただ使うだけ
違う。その先があるし、求められている。
誰でも使えるようにする
そのためにはちゃんと体系を整備する
→ ワークウェア・エンジニアリング
状況
筆者(sta.icon)によって整備中:
ワークウェア・エンジニアリング
筆者がつくったワークウェア
段階
1: 個人レベルでの探求
2: 価値検証と体系・事例の拡充
今はここですsta.icon
専任で雇ってもらえる組織を探しています
3: 本格的な事業化や啓蒙
End.
以下は更新履歴
v1.0 2024/04/08
初版